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ニューホープ埼玉について
ABOUT US

ニューホープ埼玉は、ハワイ・オアフ島にあるニューホープ・クリスチャン・フェローシップ・オアフを母体とする、ニューホープ東京によって2020年8月に送り出されたプロテスタントのキリスト教会です。明るく楽しい、友達や家族と一緒になって礼拝できる教会を目指しています。教会は初めて、という方でも、どなたでも歓迎します。

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ミッションステートメント

私たちは

心から人と神が向き合い 心から人と人が向き合うことを

助け合うために 存在します

人は「関係」の中に生き、生かされています。私たちは聖書の価値観に基づき、

神という存在、人という存在と「心から向き合う」ことに価値を置いています。

なかなか「向き合う」ことが難しいとき、

一緒になって助け合える存在になれたら幸いです。

コアバリュー

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​全ての人に価値がある

「私たちは、神にあってすべての人には価値があると信じています。」

神は、キリストを信じる信じないに関係なく、すべての人を永遠に変わらない価値のある大切な存在として見てくださっています。ですから私たちにとっても同じように、すべての人が大切な存在なのです。そのような大切な人々に神のメッセージを伝えることは私たちの責任であり、彼らの主にある成長を手助けしていくことが私たちのミニストリーの中心となります。

・マタイ 18:14 ・Ⅱペテロ 3:9 ・ヨハネ 3:16

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キリストのからだ・チームによる教会作り

「私たちは、教会とは「キリストのからだ」であると信じています。そのため、「チームによる教会作り」という方法に価値を置きます。」

聖書において教会は、「キリストのからだ」という概念によって成り立っていると信じています。そのため、「チームによる教会作り」という方法は神のデザインされた効果的なミニストリーの形だと考えます。また、キリスト教会全体を一つのキリストのからだと見た時、New Hope Saitamaもその一器官であり、他教会に対しても仕え愛する対象であると信じています。

・エペソ 4:11-16 ・Ⅰペテロ 2:4-6 ・伝道者の書 4:9-12

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クリエイティブ

「私たちは、人々に福音を届けることに価値を置きます。福音を届けるひとつの有効な手段として、クリエイティブな方法を活用します。」

福音(1コリント15:1-5)は揺るがない真理であり、人々がそのまま知るべき価値あるものです。クリエイティブな方法(現代の人々に分かりやすい方法、私たちが自由に賜物を用いて行うあらゆる方法など)は、そのような価値ある福音を人々に知ってもらうために有効な手段であると信じます。

・ローマ 10章14~15 ・コリント人への手紙 第一 9章20~23節 ・使徒の働き 17章22~34節

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霊的成長

「私たちは、キリストの律法(神と人とを愛すること)を全うすることに価値を置きます。そのため、一人一人が互いの霊的成長を励まし、助け合います。」

霊的な成長(御霊に満たされ、従っていくこと)を通して、キリストの律法は全うされていくと信じています。スモールグループや聖書勉強会など、誠実で心を開いた関係を持つことを通して、互いに霊的成長を励まし、助け合うことに価値を置きます。

・ヨハネ 13:34 ・ガラテヤ 6:1-2 ・ローマ 8:4 ・第一ペテロ 2:2 ・第一テモテ 4:6-9

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賜物を用いる

「私たちは、神があがめられるために、賜物を用いて互いに仕え合うことに価値を置きます。」

神を信じる人にはみな、恵みによってすでに霊的な賜物と情熱が与えられていると信じています。私たちは賜物を通して互いに仕え合うようデザインされていて、神が豊かに備えてくださる力によって、それにふさわしく賜物を用いる時に喜びを感じ、それによって神があがめられることを望んでいます。

・第一ペテロ 4:10-11 ・ローマ 12:1 ・ローマ 12:4-8

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最高のものをささげる

「私たちは、神は最高のものを受けるにふさわしい方だと信じています。ですから、神に対する感動と従順を土台として、心からの良いものを用いて礼拝し奉仕することに価値を置きます。」

神は、私たちが心から進んでささげる姿を喜ばれます。そのため、与えられている賜物を用いて、心から進んで良いものをささげることに価値を置きます。心から進んでささげるためには、神を深く味わい、心が動かされることが大切です。また、良いものをささげるために、互いに愛し合い、建て上げ合います。この礼拝や奉仕を通して神に栄光が帰されることを、私たちは望んでいます。

・創世記 4:4 ・出エジプト記 23:19 ・第二歴代誌 5:13 ・出エジプト記 35

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愛し合う

「私たちは、神によって愛し合うように創られたものとして、真実の愛と思いやりにあふれた人間関係を育むことに価値を置きます。これを通して神に栄光が帰されることを望みます。」

良い人間関係を育むことが、あらゆる問題を解決へ向かわせるための鍵であると信じます。私たちは不満や怒りに心を奪われるのではなく、むしろ愛に基く関係によって神に栄光を帰すことを望みます。私たちは教会の中で御霊の一致を保ち、健全な人間関係を尊重します。

・Ⅰペテロの手紙 3:8-9 ・エペソ人への手紙 4:1-3 ・ヨハネの福音書 13:34-35 ・ヨハネ15:8-9 ・Ⅰヨハネの手紙 4:11-12 ・Ⅰコリント人への手紙 13:1-3 ・ヤコブの手紙 1:19-20

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人が人を招く

「私たちは、最も効果的な伝道は人が人を招くことだと信じています。」

私たちは、いのちに届くのはいのちであると信じています。神を信じる一人ひとりが、聖霊によって力を受け、友人や家族との偽りのない関係を築き上げ、その関係を通してその人たちを神のほうへと招くのです。このようにして伝道は特別なものではなく、普段の自然な生活そのものとなっていきます。

・箴言11:30 ・ヨハネ1:43-45 ・ヨハネ4:28-29 ・使徒1:8 ・Ⅱコリント5:18-20 ・Ⅰペテロ3:15-16

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育成

「私たちは、心からキリストに献身して人々に仕え、神の影響力を携えて福音を伝えていく人々を育成していくことが重要だと信じています。」

神は、神の福音やそれに対する純粋な信仰、優れた人格や神に仕える誠実な心などが、あらゆる世代に継承されていくことを望んでいると信じます。

・Ⅱテモテ2:1-3 ・Ⅰテモテ3:1 ・テトス1:5-9 ・詩篇78:4-7

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健全な教会

「私たちは、健全な教会を目指すことに価値を置きます。健全さとは、「聖書のことば」に基づき、「愛」の動機から、「聖霊の働き」に従って共に歩んでいくことにあると信じます。」

「自分の考え」に基づき、「愛以外」の動機から、「自分の力」によって頑張るとき、どこかで不健全さが生まれ、歩み続ける事が困難になります。そのため、私たちは「聖書のことば」「愛」「聖霊の働き」に基いて歩んでいく健全さによって、神のみこころの内を歩むことができるよう望み続けます。この歩みは三位一体の構造に似ていると考えています。

・創世記1:26 ・ピリピ1:9-11 ・ヤコブ2:14 ・ローマ8:26-27 ・Ⅰサムエル16:7

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